もともと東京で屋根の仕事をしていた永田さん。
地元に帰って来た時にやっぱり屋根の仕事がしたいと探していた時に、川畑瓦工業と出会いました。
とにかく瓦が好きだという永田さんは 「瓦自体を触っているだけでも体がゾクゾクして痺れます。その緊張感がすきなんです」 と話します。
つねに現場を効率よく進めるのを意識し、入社時よりも技術は格段に向上。
「この会社で鍛えられました」と永田さんは言います。
入社した頃は自分が一番若く、年配の上司とコミュニケーションの取り方に悩んだこともあったそうですが、今では責任者として永田さんが新入社員を見守る側。 これからやりたいことを伺うと、新入社員が早く現場に慣れるような現場講習会を開きたいとのことでした。