瓦の重厚感はそのままに、入母屋屋根をシンプルな造りへとチェンジしました
瓦の重厚感はそのままに、入母屋屋根をシンプルな造りへとチェンジしました
築20年のY様邸、入母屋屋根の複雑な形状を瓦葺き替え工事でシンプルに変更した事例です。重厚なセメント瓦から塗装メンテナンスフリーの陶器瓦に交換し、屋根の軽量化と耐震性を向上。自社職人の一貫施工で、美しい和風の佇まいと安心を手に入れたリフォームをご紹介します。
お客様からのご要望
弊社の看板をご覧になり、築約20年が経過した屋根瓦のことでご相談くださったY様。当初は、ご自宅のセメント瓦の塗装メンテナンスをお考えでした。
川畑瓦工業からのご提案
現地を拝見すると、瓦のひび割れなどが確認でき、瓦交換も必要な状況でした。そこで弊社からは、長く住まわれるご予定であるならと葺き替えをご提案。塗装メンテナンスフリーの陶器瓦を採用し、装飾の多い入母屋屋根の形状をシンプルに改造しつつも、重厚感を大切にした施工を心掛けました。屋根全体の軽量化につながり、地震対策も叶う屋根リフォームとなりました。
| 地域 | 鹿屋市田崎町 |
|---|---|
| 施工費用 | 税込385万円 |
| 工期 | 約3週間 |
| 築年数 | 20年 |
施工前
施工中
【施工完了までの手順】
施工後
【完成しました!】
お客様からの声
工事中の現場スタッフさんの対応がとても良かったです。屋根がきれいになり、これから安心して暮らせるのが何より嬉しいです。










