施工完了までの手順

弊社からは、バリエーション豊富な三協アルミ「晴れもようWith」をご提案。カラーや屋根タイプなど、N様のお好みに合わせて組み合わせいたました。設置に関しては、基礎工事や雨水処理の板金施工など、細部までしっかりと施工。既存屋根の取付け跡は新しいサンルームの中に納めることで、外壁の補修費用を軽減することができました。こうして明るくゆったりとした、贅沢なスペースへと大変身！アイデア次第で活用の幅も広がりそうです。

 

プロならではのクオリティでくつろぎの場所をご提供します

【施工前の状態】 

軒下として活用されていたS様邸の庭先。
外であるため履物を替えたり、段差があるなど、出入りに少々手間がかかっていました。 

 

雨戸と戸袋を撤去して、今より広々としたサンルームをつくっていきます。

 

【施工完了までの手順】 

既存の屋根や柱を解体しました。 

 

これまで柱が埋まっていた部分は、見えなくなるとはいえコンクリートで見た目良く補修しました。 

 

新しい柱の埋め込み作業の様子。床がゆがんだりしないよう、基礎工事をしっかりと行います。 

 

既存屋根の取付け跡を囲うように、新しい枠を取り付けました。 
外壁の補修費用を浮かせることで、費用負担の軽減にもつなげます。

 

サンルームの枠組みを終えました。完成形のイメージが湧き、わくわくします。

 

竿掛けの位置がお施主様の利用しやすい位置になるかなど、細かい部分のチェックも忘れません。 

 

【完成しました！】

天候を気にせず物干しができ、かつフラットに出入りできるサンルームは非常に利用価値の高いスペースです。

 

屋根パネルは、ガラスよりはるかに高い強度があるポリカ板。
採光性があるうえ、ほぼ100%の紫外線を遮ってくれます。
Ｓ様は3種類のバリエーションから、プライバシーを保てるエンボス加工付きのポリカ板を選ばれました。 

三協アルミ「晴れもようWith」について詳しくはこちら▶︎

 

床材には、明るい木目調の塩ビデッキを張りました。 

 

テラス本体と外壁との隙間は、シーリングでしっかりと塞ぎました。
上屋根からの雨水の流れにも気を配り、板金に加工を施して雨漏り対策に努めます。 

 

【お客様の声】 

家が広くなったようで、とても嬉しいです。家族でくつろげるスペースにしていきたいです。 

 

 

担当者からのコメント

ご依頼ありがとうございました。単に設置するだけでなく、安全性やその後の使い勝手にも配慮して施工させていただきました。 長くご活用いただけることを願っております。